
社会問題と規制改革やイノベーションは副業のチャンス
こんばんは、ケンパパです。
今回は、働き方改革による副業の影響を考えてみたいと思います。
深夜副業のシングルマザー 「働き方改革」の陰で
https://news.yahoo.co.jp/byline/iijimayuko/20200213-00162900/
今回のポイントは以下の3つ
働き方改革で新しく生まれたキーワード
- パラレルワーカー
- ギグワーカー
- マルチジョブフォルダ
パラレルワーカー
パラレルワーカー とは、2つ以上の仕事を持つ人たちの呼び名です。
単純にメインの仕事プラスアルバイトとか、アルバイトを2つ掛け持ちしている人などもこの分類ですね
ワーカーなので、自分でビジネスをしている人はこちらに当てはまらないでしょう。
ギグワーカー
ギグワーカーとは自分の裁量で仕事の量を調整することができる働き方の事を言います。
今では便利なアプリも出てきていて、簡単に始める事ができるようになってきてます。
こちらは働くサラリーマンにとってピッタリのスタイルと言えるので、後日深掘りしていこうとおもいます。
マルチジョブフォルダ
マルチジョブフォルダ(ホルダー)とは複数就業者のお堅い呼び名になります。
社会問題との認識はこちらの名称で呼ばれる事が多いので、パラレルワーカーが光に対して、マルチジョブワーカーは闇ですね。
若いウチは良いけれど、歳を取ったとき社会保障を受給する側に立った時問題に直面する。
口では、働き方改革と言いながら、ちゃんと働いときやって…
副業の実態
記事内では不安を煽る要素や、結局副業をやっている層の大半が現時点で貧困のためにやらざるを得ない状況だと言っている。
前段で調べたキーワードを見て、気づいたのだが対象がワーカーであり、筆者の立場の見方は社会問題として取り上げたいのであえて貧困層をピックアップしている。
僕やあなたが求めている副業の根本と違うのではないでしょうか?
その人の立場や見方によって定義が変わるので、ここで私にとっての副業を定義しておきたい。
目指すべき副業
僕が求める副業とは、マイビジネスであり、自由をかちとるための副業だ!
あなたはどうだろうか?
ただのワーカーではどっちみち限界が来ることに気づいて欲しい。
この数年で私が出会ってきた億もちの人達は口を揃えてシンギュラリティと言う言葉を使う。
日本は数年後に今よりも格差が広がり確実にイノベーションの波に飲まれると。
その時あなたは、耐えられるだけの資本を築けてますか?
億もちを目指さない選択肢は僕にはないんです。快適に暮らしたいし、子供達の時代には更に厳しい世界が待っている。
自分の子供に稼ぎ方を教えられるように。
あなたはどうしますか?
だから私はサラリーマンをしつつ副業をやるんです。
ただ貧困のためにやるのなら、もっと給料がもらえるとこに転職した方がよっぽど賢いと思います。
今回は以上となります。
文章を書くことで決意や、頭の中をブラッシュアップでき、新たな知識が身につくのでいいなと思いました。
あなたも始めてみては如何でしょうか?
背中に翼が生える感覚を君に